ストレスって知らずうち溜まるもの

ストレスと言えば、現代人ならば誰もが抱えているもの。
……という事は、一般常識であって周知の事実には違い無いでしょう。
しかし、ストレスの本当に恐い事と言えば、心の健康を害するだけではなく身体の健康さえも蝕んでしまう可能性だって充分にありえるのです。

実際に自分自身が、自律神経失調症に悩まされた時期がありました。
始めは身体が疲れ切っているのに、眠る事さえも出来ないという事から始まりました。
そこから段々と身体が不調を来たし、満腹になると吐き気を催してしまったり随時胃がきりきりと痛んだりする他、立ちくらみや動悸やのぼせ……過呼吸と、まるで更年期障害のような症状を出した事があります。
当然仕事を続ける事さえも出来ず、退職して一時的に休んでから就職活動を行いましたが、実は何度かこれは再発して3度転職をする事になりました。
「根性が無いだけ」「ガラスのようなメンタルで怠けたいだけ」きっと、第三者から見れば私という存在はそういう風にしか映らなかったかも知れません。
否や、「なんでそんなに身体がすぐおかしくなるの? 仮病なの? ヤル気無いの?」なんて言われた事もありました。
当然社会人としてのプライドも自覚もありましたが、それでも生きているだけで迷惑をかけてしまう事に自己嫌悪さえ覚えてしまいました。
また何時再発するのか? これにも常に恐れを感じて生活をしていました。

2015.11.10-1
正直、思い返すと全てがろくでもなく、ただ一言「辛かった」としか言いようがありません。
誰にだって理解もされないのですから。

実際に病院にかかって、身体の不調時に言われた事が「自律神経失調症」で、身体や心の興奮を抑える副交感神経が全く働かない状態になっているからこそ不調が起きるのだと言われました。それから兎に角発散出来る時はする他、一度思いっきり一人で泣いてリセットするなどと努めた結果半年あまりでこの症状を脱する事が出来ました。
薬物での治療も行いましたが、正直薬の恩恵も少なからずあったかも知れませんが、自分が「幸せ」だと「楽しい」と思う事によってコレは解消されやすいです。
思い詰めない事、身体をしっかり休ませる事、無理を絶対にしないこと、少しくらいは甘える事や、都合の悪い事は少しくらいは聞き流す事。
これが大事なのでは? と、私個人的には感じます。